-30℃の液体で空気冷凍より圧倒的に速く凍らせる
アルコール冷凍技術を導入しております。
通常の空気冷凍で凍結した魚介類は、氷結晶が大きく膨張してしまうため、細胞を傷つけ品質を著しく低下させてしまいます。
その結果、解凍後にドリップ(旨味成分)が滲み出てしまうため、魚介類本来の旨みと食感を損なってしまいます。
当社の圧倒的な凍結スピードを誇る「アルコール凍結」 は、細胞をほとんど破壊せず品質を保つことが可能なためほとんどドリップが出ず、魚介類本来の旨味をそのまま味わうことができます。
私たちは、電解次亜水(殺菌水)で、加工施設のすべての水作業に優れた殺菌・除菌効果のある電解水を使用しています。
また、セントラルキッチンでは魚介類をはじめ、調理器具、食器、床に至るまで電解次亜水で除菌洗浄を行っています。